保育士・学童保育指導者向け勉強会&カウンセリング
K.S ティーチャーズ マインドサポートでは、
先生自身が自信をもって楽しんで保育するための個人向け、
グループ向け勉強会やカウンセリングを行っています。
【保育キャリアアップセミナーの一例】
発達を知ると心を育てる言葉がけがわかる
保育の仕事は、ケアだけではありません。
全ての活動に目的があり、発展させるべき順序があります。
年齢別の発達をふまえた保育観点を知ることで、子どもたちへの言葉がけも
変わります。
子どもたちとの信頼関係が築かれるプロセスを学びましょう。
理論だけではなく、事例をあげて、現場で活かすためのセミナーです!
保育観点を知ることで、保育士自身も自信をもって、保育に取り組めます。
保育士自身が、子どもたちの成長に喜びをもって保育することで、
子どもたちの心の成長につながります。
保育の安全管理基礎知識 ~子どもたちが安全な園生活をおくるために~
子どもたちが毎日、楽しく過ごすためには全職員による安全管理と
子どもが危険から身を守る術を学び(こうしたら危ないという予測ができる)、
自らの力で安全に行動する能力を身につけることが必要です。
この安全管理と安全教育が一体になってこそ、安全な園生活を送ることができます。
感染症対策、アレルギー対応、ケガ・急病初期対応など、保育園や幼稚園でよく使われる言葉や対応を、
実例をあげながら、学びます。
知識だけで終わらせず、保育の現場で保育士や幼稚園教諭が、確認しておくこと、いざという時の導線を
知っておくことを目的としたセミナーです。
安全管理を知り、いざという時に動ける先生になりましょう!
バイリンガルでチャイルドケア (英語で乳幼児保育)
インターナショナルプリスクールで働きたい、ワーキングホリデーで海外の保育園で働きたい
海外のインターナショナルやプリスクールでインターンをしたいなど、保育士資格、
英語資格を活かして、働きたい方向けセミナーです。
乳幼児保育には、各年齢に必要な学びがあり、 子どもはその積み重ねで成長していきます。
まずは、年齢ごとの各領域での発達を知り、 英語での言い方も覚えてしまいましょう。
プリスクールの一日のながれをモデルタイムスケジュールを使って追いながら、
必要な英語での言い方、言葉がけの仕方を声に出して言って覚えてみましょう。
保育の経験がないから、英語力がないから・・と諦めずに、
あなたの好きな仕事の幅を広げていきましょう!
学習領域と絵本選び ~効果のある読み聞かせ~
絵本の読み聞かせをできるだけ多く取りいれたいけれど、
どんな絵本を選んで良いかわからないという声をよく聞きます。
基本的には、先生自身が好きな本、 子どもたちに聞かせたいお話を選ぶことが一番大切ですが、
せっかく絵本を選ぶならば、学習領域を意識してみませんか?
学習領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)を ふまえた絵本選びと、子どもたちの考えや思いを
引き出す言葉がけを ご紹介しながら、効果のある読み聞かせを考えます。
保育所保育指針や幼稚園教育要領には学習領域が設定されています。
まずは、学習領域の示す内容に合う絵本を年齢別に取り上げてみましょう。
そして、絵本は読み聞かせるだけでなく、レビューをすることで、
子どもたちが何を感じ、考えたかを確認することができます。
読み聞かせた後の言葉がけの方法を、実例をあげながらご紹介します。
保育の現場 大人のコミュニケーション
子どもたちが新しい環境に慣れ、心地よく過ごせるように奮闘する先生方。
いつも明るく元気にあふれています。
反面、同僚や先輩保育士、また保護者など大人同士のコミュニケーションが苦手・・
という先生も・・。保育士としての大人の対応を考えます。
子どもたちが十人十色であるように、保護者の方にもいろいろなタイプの方がいらっしゃるもの。
クレームが起こる要因を、事例を使って考え、お互いがわかり合える信頼関係の構築を学びましょう。
また、現代の保育現場は、正職員、非常勤、派遣、パートなど、様々な雇用形態の職員で
構成されていることも多くなりました。
その分、複雑なコミュニケーションの中で自分は職場でどうあることが仕事に集中できるのかを、
お互いの経験を共有しながら考え、学びましょう。
保育学生・保育補助の方向け ベーシック・チャイルドケアセミナー
保育士資格を取得された方で実務経験のない方、資格は持っていないけれども、保育・教育の仕事に興味のある方、
保育学生さんなどを対象に、この「ベーシック・チャイルドケアセミナー」を実施していただくことで、
自信をもって保育の現場に入っていただけます。
ベーシック・チャイルドケアセミナーの概要:1~2日かけて実践も含み、どの保育園、どの年齢でも対応できる保育士をめざします。






社会人として
保育園・幼稚園をはじめ、教育の場も「会社」と同じです。
先生の行動を子どもたちが見ていることを忘れてはいけません。
また、昨今、プリスクールや幼児教室など、民間企業の運営する
育・教育サービス業が増えています。
一般社会に出ても恥ずかしくない社会人(大人)としてのあり方を
学びます。

先生だって人間
先生自身が、保育・教育という仕事に取り組むことが困難になって
しまったら、一番、悲しむのは子どもたちです。
一生懸命も大切だけれど自分自身も大切に、そして、子どもたちに
笑顔で接していただくために、先生自身の精神衛生の保ち方を
学びます。

子どもに好かれる先生
とは?
子どもに好かれる先生は、決して、やさしいだけではありません。
子どもたち、一人一人の「良さ」を認める。子どもたちの10年後、
20年後を考えて、必要な時には「心から叱る」ことが大切です。
子どもや保護者に「信頼」される先生を目指して学びます。

子どもの成長の見方
子どもの成長は、何かが「できる、できない」だけではありません。
特に、外見的な成長より、「心の成長」を見ることが大切です。
人間関係、社会性、表現、情緒などの成長にも気づくために見方から
学びます。

クレームを起こさない
ためにできること
一昔と異なり、家庭環境や保護者世代の時代の変化で、保護者の価値観も多様化されてきています。そのため、(こんなことで・・)と思うような事に対しても、クレームが起こることもあります。
クレームを作らないよう信頼関係を築くために必要なこと、もしクレームが起こってしまった時の対応を学びます。

プログラム実践例
一緒にやってみましょう
保育・教育で行う活動(生活習慣・教育的学習)には、一つ一つ 目的があります。
生活習慣の実践では、食事介助や排泄介助等の具体的な方法を、
学習的活動では、教材・教具の使い方(使わせ方)等を学びます。